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【育苗】初めての種まき in 種まきポット

こんにちは、Moiです。

さて、やることがいよいよ立て込んできました。

ブログが後手後手にー...

ブログをあげるタイミングと作業のタイミングがずれてきているので、

詳しくは、スケジュールの記事を確認してくださいね。

今回は先週行った種まきの様子をお届けします。


1.種まきについて最低限の知識

さて、種まき。

読んで字の如く、“種をまくだけ“なのですが、

じゃあ、いざまきましょう、となった時、結構思考停止すると思うんです。

そして、種が入っている袋の裏をよく読めばわかるかな、と思い読むと、

“よく湿らせた畑に畝幅1Mに30cm間隔ですじまきします“など書いてあり、

全く種まき経験がない人が読むと、

…( ˊ̱˂˃ˋ̱ )…ん?

状態になるはず。

私はなった。

そして、記載ガン無視で、適当に進めてしまうと思うのです。(断言すな)

 

ここでは、失敗しないため、最低限やればいいことだけ記載していきます。

 

※他の記事でも記載していますが、私は専門家ではないため、「正しいか」の判断は自分調べになります。自分でやって上手く行ったこと、自分が納得するまで調べてどうやら正しそうだと思ったことのみに基づきます。悪しからず…

 

 

まずポイントのみ記載します。

ポイント

  • プランター(鉢)で培養土で育てるなら、ポットは不要。プランターと育てる野菜の大きさを考慮しながら、点まきで良い。
  • 畑で育てるなら、種うえ用のポットで種うえしてから、畑に移植する(移植栽培)方が望ましい。ただし、直播が適する野菜(人参、小松菜、ほうれん草など)もあるので、余裕があれば調べてから判断。
  • 種が好光性か嫌光性を調べておき、土をかぶせる量を調整する

 

上記を深掘りします。

まず、種まきするにあたって始めに2択選ぶ必要があります。

育てるつもりの場所にそのまま種をまく直播にするか、

種まき用のポットに種をまき、苗としてしっかりしてから畑に移植(移植栽培)するか、です。

種まき用ポットはこのようなものです。

安いです。

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植え替えせず、そのまま土に埋めて良いポットもありますが、その場合価格的にはもう少しします。

面倒くさがり屋の思考としては直播一択のように思えますが、

ポットにまくことで、発芽の可能性がとてもあがります。

なぜなら、

どこにまいたかわかるので管理しやすいし、

基本的に屋内に置いておくので、雨や強風の際に種ごと流されてしまうのを防ぐことができる

からです。

さらにはまだ肌寒い北海道では、外気が上がるまでゆっくり屋内の暖かな場所で発芽を促せるのも良いところ。

プランターで栽培する際は、そもそもそれらを管理しやすいため、ポットは不要ということです。

発芽してある程度成長するまでが野菜づくりの肝のようなので、最初は手をかけてあげた方がいいという考えはわかります。面倒だけど…。

前の職場でも言われました。

「仕事の成果は準備8割だぞ」と。

 

ちなみに去年(2019年)は苗を買ったものを除き、ALL直播です!

全ての野菜の平均発芽率は良いとは言えなかったですけど、人参と春菊だけは撒いた分ぐんぐん育ちました。

だから、ちょこっと自分用に野菜が作れれば良い挑戦者は、正直ポットがなくてもノープロブレムです。まずは手持ちの道具の範囲で試すことから始めても良いのでは。

 

そして、種のまき方も種類があり、たくさん色んな情報が本・ネットで紹介されているかと思いますが、線状に撒くかテンテンと適当に撒くか等は厳密にはあまり重要じゃないと思っています。私は。

全てが発芽するわけじゃないことに加え、どんどん間引きするので、どんな野菜もテンテンっと10cm間隔くらいで撒いてみると良いと思います。

発芽したものから、良さそうなものだけ残せばいいのです。

 

だって…種って一袋にめっっっちゃ入ってるんですよ。

しかも、使用期限が大体1年位。

いや使い切れるかーーーーーいっ!って毎回心の中のツッコミ要員が叫んでいます。

だから、ケチケチせずに使えばいいんです。(別に誰もケチっているわけではない)

 

あと意外に大事なのが、発芽するのに、太陽光が必要かどうか。

大体、土の上に種を置いて、人差し指の第一関節くらい差し込んで土をかぶせればOKなのですが、野菜によっては、光が当たらないと発芽しないものもあるので、その場合は、テンっと種を置いたら、気持ち周りの土を寄せるだけで良いそうです。三つ葉などは気をつけて!この先読めばわかるが、私は土を被せすぎて、発芽がだいぶ遅れたよ…泣

 

2.実践

<概要>

日時:5月1日16時頃

天気:晴れ時々曇り

気温:12℃くらい

作業場所:玄関フード

作業:

  1. ポリポットに培養土と卵の殻を少量混ぜたものを容量の8割くらいを目安に入れる
  2. 中央に種を2個ずつおいていく。
  3. 人差し指で種をまっすぐ下へ押し込む。

そして、それらが終わった図がこちら。

はい。

ね。

早速失敗していますよ。

仕方がない。性格だもの。

調べ切るより先に行動してしまうんですもの。

上で書いた、直播が望ましい野菜が何かをしっかり調べていなかったものだから、早速それらをポリポットに飢えてしまいました。

まぁ、結果を知って学ぶだろうから、よしとしよう。

これ、三つ葉もちょっと深く埋め込みすぎていて失敗です。

ちょっと埋めるくらいじゃないと。

こんなやり方じゃダメだよーーとプロからお叱りをうけそうだけど、

まずは自分でやって失敗して学んでベストを探るブログなのでお許しを。

さて、このブログを書いているのが5月20日。

その後、どのような変貌を遂げているかをお見せして、今回は終わりとします。

乞うご期待。

5月11日

5月20日

上村

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