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畝って何かね…?(畝作り実践)

こんにちは、Moiです。

 

最近、夜10時には寝て、朝6時頃には目が覚める毎日です。

3度3度自炊しているし、お酒もほとんど飲んでいないので、健康すぎて不健康欲が爆発したのか、この間旦那さんと2人、コンビニでビールとカップ焼きそばと唐揚げとチーズを買って夕飯にするという、ジャンキー祭をしてしまいました。

精神的にはすっきり爽快で「最高〜」と連呼してましたが、翌日ニキビができました。

体って正直。

 

さて本日は、家庭菜園したことない人が読み方わからない漢字部門1位の畝(うね)について書いていきます。

畝ってあれです。

畑でよく見るコレです。

このもりっとさせている土のやつ(言い方)ですね、何の意味があるんだろうと思ってたんです。

やっと調べました。

(考えてみれば、当たり前のことばかりなので改めて書くと些か恥ずかしいのですが

畝の意義

  • 土の中で根がはっても大丈夫なように高さを担保しておくため
  • 野菜を植える場所と人が通る場所を分けることで作業効率を上げるため
  • (雨が多い地域であれば)排水性を保つため

 

だから極論、そもそも、ふかふかの土が結構深さある畑であれば畝は不要だし、

深い畑ではなくても、根菜野菜やトマトやなすのように背が高くなる野菜以外を育てるのであれば、畝は不要なんだと思われます。

あと、畑に足を踏み入れなくても水やりができるこじんまりした畑であれば不要ということですね。

私は北海道に住んでいて梅雨が(最近は怪しいけど)無いし、地域的にも雨が多いところでは無いので、排水性については考慮しなかったのですが、畑に水たまりができてしまうようであれば、畝が必要ですね。

ここからは、畝が必要という方のみ参考にしてみてください。

 

1.初心者が抑えておくべき畝立てポイント

畝を立てる前に、しっかり畑を耕す

畝間を気持ち広めにとる

この2点。

畝って、「ベッド」「ベッド畝」ということもあって、ふかふかなことが良しとされているんです。野菜が健やかに育つように。

だから、何日か前に耕したからOK!ではなく、畝を立てる直前にきちんと耕しましょう。

また、野菜を育てる過程で、当然お水をあげたり、脇芽を摘んだり、何度も畑に通うことになります。しゃがんで作業することも多いので、最低でも足幅3つ分くらいの幅があると後々助かります。狭いとキッツイです。

 

2.実践

日時:5月26日11:00-12:30

天気:晴れ、15°前後

作業:

  1. 雑草とる
  2. 端から畝と畝幅の位置を決めていく
  3. ざっくり畝立てする
  4. キレイに畝立てする

以前、土づくりというタイトルのブログでも書きましたが、

大家さんのご好意でトラクターが入ったことにより、ふっかふかになった我が畑。

 

もうすでに十分耕された状態になっていたのですが、

耕した結果浮かんできた雑草や小石が結構あったので、それらをまず除去していきました。

次に何となく何畝できるか測るため、端から鍬(くわ)で跡をつけていきました。

あとは畝間にある土を畝にしたいところに積んでいく作業です。

こんな感じで。

私たちは、このあとすぐマルチング(別途ブログ掲載予定)作業をしてしまったので、畝だけの状態の完成写真がなくて申し訳ないです。。

ではでは、皆さん野菜作りには忙しい季節を迎えているかと思いますが、

なるべく楽しみながら気張っていきましょ〜ね。

Moi

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