ラディッシュ 野菜づくり

【ラディッシュ③】収穫/反省

こんにちは、Moiです。

やっと北海道も暖かくなってきました。

私が一年で一番好きな季節、初夏!(連想ワード:ウイカさん、ポカリ)

そして一年で一番好きな時間帯、夏の夕暮れ時(連想ワード:お祭りの屋台の匂い、花火大会に向かうウキウキさ)まであと少し。

あー楽しみ。

想像だけで楽しいけれど、お祭りとか花火大会とか、出来るような世界になっていますように、

 

と、感じざるを得ません。(連想ワード:あばれる君)

 

 

さて、今更感満載ですが、ラディッシュ収穫しました。

そして、今回も反省点がいっぱいなので、それも含めて記載してしていこうと思います。

 

1.ラディッシュ収穫

<間引き>

・5月6日(種まきから33日目)

間引きとは、野菜同士の距離が近すぎると、栄養を奪い合ったり邪魔し合ってしまうので、適度の距離になるように、いくつかの(できればうまく育っていなさそうなものを)採ること、と私は解釈しています。

間引き菜はこちら。

多くの間引き菜は野菜として若いだけで、食べられます。

ちっさっ!

可愛い…!!

ささっと洗って、生で頂きましたが、すでにしっかりラディッシュの味でした。

 

<収穫>

・5月11日(種まきから38日目)

いくつか大きくなってきたものがあるので、収穫開始しました。

だいぶ大きくなったなぁ…(泣)

これでも市場に出ているやつよりだいぶ小さいんですけどね。

あのカチコチ土の中ではこれが限界と判断しました。

ありがとうラディッシュ。おいしい、おいしい。

これまた、生で食べました。

野菜は、蒸すか生が好きです。(知らん)

 

 

2.ラディッシュ栽培反省点

反省点いっぱいあります。

あー学びが多くて反面教師としては素晴らしい。

 

反省①:土に苦土石灰を撒いたこと

これは、以前の記事にも書きましたが、プランターで培養土で育てる限り、よほど酸性土を嫌う野菜でない限り、苦土石灰は不要です。

おかげさまで土がカッチカチになりました。

実が大きくならなかったのもおそらくこのせいかと思います。

 

反省②:無駄にプランターに石を敷き詰めたこと

全く意味のないことをしました。以上。

すみませんでした。

 

反省③:追肥を検討すらしなかったこと

ラディッシュに限らず、ある程度大きな実をならすには、途中で肥料を追加する必要があるみたいです。(追肥と言います。)

土カチカチ事件で心折れて、あまり気にかけなかったのですが、途中で肥料あげてたら、もう少し実の大きいものができたかもしれません。

スラムダンク安西先生のあの言葉がよぎりますね。

ただし、反省はあくまで“検討すらしなかったこと“です。

あれから色々考えた末、肥料に頼った野菜づくりはなるべく避けたい派になったので、検討した上で、決めたらよかったと思います。


これは、反省というよりは気づきなのですが、やはりまだまだ寒い時期に植えたからか、実が大きくなるのが遅かったです。

二十日大根というくらいだから、二十日くらいで実が出来るはず、と思っていたのが、結局40日程度かかりました。

それに比べると、5月3日にポットに種まきして、5月26日に畑に移植したラディッシュは、6月3日には食べ頃になっていました。種まきから数えて30日。10日は縮まりました。

おそらくこれから種まきしたらもっと早くなるんだろうなぁと思います。

 

まぁでも今回は個人的に良い勉強になりました。

コロナが流行り始めてから、自分の生き方を見直す人が増えてきているなぁと肌感覚で感じるのですが、生きる根本として、自分で食料を確保する第一歩を、簡単で、成果がすぐ出る野菜で試してみるのもアリだなと思います!

 

まだまだ、作業だけ進んでブログが滞っているので、近いうちにアップしますね。

 

それでは。

Moi

【ラディッシュ②】経過報告/間引き前

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